よう。呂布ティヌスだ。
感想RTありがとう。
約束どおり、「脳死で使える、会話の起点自動生成ルーティン」を伝授するぞ。
そもそも、ある程度以上慣れてくれば
席に着いてからの女との最初の会話なんて何でもいい。
天気の話や、今日何してたのか?といったところから自然と話を膨らませていけばいいだけだ。
しかし、中にはまだ最初のトークで上手く話を膨らませるのが苦手という人もいることだろう。
そして、
「そう言えば名字なんて言うの?」「佐藤」
「へー。どこ住んでるんだっけ?」「明大前」
「そうなんだ。サークルとか入ってる?」
のようなクソつまらん会話しか思いつかなくて地獄のような空気になり、
胃がキリキリする思いをしてしまうのが怖いという人もいると思う。
そこで今回は、
「脳死で使える、会話の起点自動生成ルーティン」を伝授する。
これを読み実践することで、本編でもしきりに説いた「会ってからなるべく早くイニシアチブを取る」ということをしっかりと遂行し、
また会ったばかりで話を始めにくい空気感を一発で打開できるので、是非今日から使ってみてくれ。
実際のトークスクリプトをもとに解説するので、
「毎回最初はぎこちなくなる」という悩みを持った人にも特効薬となるはずだ。
それでは解説を始める。
脳死で使える、会話の起点自動生成ルーティン
①
(メニューを見ながら)
[解説]
料理の注文を、ただ単に食べるものを決めるだけの行為だと思うな。
一つ一つの意思決定でイニシアチブを取っていくことも、自然に上下関係を構築する上で必要不可欠だ。
大事なことなのでここでも言うが、「どれにしようかー」なんて言ってウダウダと10分も悩みまくる優柔不断な奴なんて論外だ。
飯のメニューを決めるなんて意思決定の中でも超簡単で日常に溢れている。いい機会だからアポ以外の食事のときも常にはやさを意識して意思決定をしてみてほしい。意思決定のはやさと質は女攻略に限らず人生においても必ず大きな武器となるからな。
ただ、「周りに目が向けられず自分中心な人」だというイメージを持たれるのを避けるために、相手の嫌いなものくらいは聞いておこう。勝手に嫌いなものを頼まれていい気がする人間は当然いないからな。
これによって最低限の地雷回避はできる。
その上で、頼むものに関しては女にメニューを渡すこともなく勝手に決めてしまってよい。
人間として最低限の相手への配慮をした上で、せっかく主導権を強化できるポイントがあるのだから逃さず的確にイニシアチブをとっていこう。
────
②
(店に入ってしばらくの間、どのタイミングでもOK)
↓
or
↓
(↑たとえ待ち合わせ時に声をかけられていなかったとしても、普段まで含めると声をかけられていない女はほぼいないので、ここで100%この返事がくる。)
…以下同じ流れ
[解説]
このトークスクリプトは、「待ち合わせ中に声かけられなかった?」という極めて切り出しやすい一言をきっかけとして、神ブランディングトークを展開していくことができる。
かつ、この質問に対しては女は確定で「声かけられたー」もしくは「声かけられたことあるー」と返してくるので、
完全にこちらがあらかじめ用意しておいた流れで会話を進めることができる。
ナンパや軽い男に対する女の愚痴はほぼ高確率で出てくるので、しっかりと神ブランディングにつなげていきたいところだな。
ここでは軽い男やしょうもないナンパ男を「仮想敵」としてこきおろすことで、
「そんなところとは決して交わらない俺たち」というVIP空間を作ることができるぞ。
ここで女の言う「ナンパ男」とは、文字通りナンパをする男全体でなく、「しょうもないナンパをする雑魚オス」を限定して指していることにも注意してもらいたい。
当然女だって自分より上のレベルの男から好意を寄せられれば、多くの者が手のひらを返して喜ぶだろうな。
だから、日々女攻略と自己研鑽に勤しんでいるあなたは、
「俺もナンパはするけど、そんな「雑魚オス」とはステージが違うんだ」という自覚を持って、女と話す際は気にせず堂々と「ナンパ男」をdisって大丈夫だ。
────
③
ネトからアポったのであれば、「アプリでよく人と会うの?」という質問は鉄板で出てくるだろう。
ここで馬鹿正直に「うん!たくさん会ってるよ!」というのはもったいない。
実はここでも、神ブランディングを行う絶好のチャンスなのだ。
トークの流れは以下の通りだ。
最初は二年前とかに、友達と飲んでるときにノリで入れたんだよね。Tinderってノリで入れるもんでしょ?
一つ一つの言葉に意味が込められているので、それぞれ意図を解説していく。
[解説]
「いや、ぜんぜんだね。やっぱり飲みとか、友達付き合いとかでの出会いが多いから、あんまやる気にならないんだよね。」
→ここでは「周りに友達が多い魅力的な人間である」ということ、
そして「別に出会いには困っていない」ということをアピールする。
出会いに困ってて必死でアプリをやっている様は、女から見ると魅力的に映らない。
だから嘘でも良いので(もちろん本当なのが一番良いのだが。)女との出会いには困っていないことを匂わせる。
「最初は二年前とかに友達と飲んでるときにノリで入れたんだよね。Tinderってノリで入れるもんでしょ?」
「うん。」
=> ここでは「別に必死でTinderをやっているわけじゃなくて、ノリで入れただけ」という、ガッツいていないアピールをする。
かつ、この言い訳は女側としても非常に受け入れやすいものである。
女側も、「出会いがなくて必死にTinderをしている」なんて認めたくない。
プロフィールを見てると「友達とノリで入れてみました~」みたいな文章に設定してる女、たくさんいるだろう。
これも「マッチングアプリに手を出す」という罪悪感を和らげたいという心理からだ。
だからこそ、「Tinderってそんな本気でやるもんじゃなくて、友達とかとノリで入れるもんだよね?」と女に話しかければ、100%の確率で「うん。」という返事が返ってくる。
完全にこちらの誘導通りであり、こちらの手のひらの上で会話が進むこととなる。
「そのときもめんどくてすぐやめたんだけど。」
=>結局リアルで出会いがある以上、マッチングアプリを頑張る気になれないという印象を再度植え付け。
「なんかたんまーにひっさびさに見たくなるときあるじゃん。」
「うん。まあそういうものだね。」
=>「なんかたまにひっさびさに見たくなるときあるじゃん。」というのも、これは女自身も経験したことがあるだろうし、女にとっても非常に受け入れやすい理由である。
だから「なんかたまに見たくなるときあるじゃん?」と言えば、ここも100パーセントの確率で「うん。」と返事が返ってくる。
「だから先週入れてみたんよ。だけどやっぱ通知うるさすぎるし、速攻放置しちゃったwww」
=>「通知うるさすぎる」の部分で多くの人とマッチしていることを示唆する。
つまり、「たまたま運よく会えたのが君だったから今会っている。誰でもいいからとにかく会いたかった。」という印象を与えるのではなくて、
「別に出会いの選択肢は無限にあったけど、その中で俺はキミと会いたかった。
誰でもいいわけじゃない。「誰でもいいからとにかく会えればいい」なんてステージはもうとっくに卒業している」というメッセージを発する。
「けど○○ちゃんと会えたからOK!」
=>最後に「なんやかんや色々あったけど、キミと出会えたからOK」という言葉で締める。
この一連の流れにより、たとえ本当はあなたが日々色んな女とマッチしまくり、メッセージしまくり、アポりまくっていたとしても、
この一連のルーティンを決めることで、女は完全に「この人はマッチングアプリから人と会うことってほとんどないんだな。リアルでの出会いで完結している人なんだ。」
「そんな中で、タイミングとか好みとかもあって私は運よく会えてラッキーだな!」
という風に思い込ませることができる。
これは、相手からの「アプリでよく人と会うんですか?」という一言をトリガーにして、
全く違和感のない流れで簡単に展開できるので、ぜひ習得してほしい。
おわりに
以上が、席に着いてからの会話の起点・自動生成ルーティーンとなる。
トークの中でも、店に着いて席に座ってからの直後の会話は特に大事になってくる。
ここで
「そう言えば名字なんて言うの?」「佐藤」
「へー。どこ住んでるんだっけ?」「明大前」
「そうなんだ。サークルとか入ってる?」
というようなあまりに当たり障りのない会話ばかりして、クソつまらん認定されると、後から巻き返すのに多大な労力が必要になってくる。
逆に、今回のルーティンを習得しておけば
これから先、何十回・何百回とアポをこなそうとも
出だしのトークで困ることはなくなるだろう。
場を温めるのに苦労することはなくなり、その先のよりプライベートな話や、恋愛トークで盛り上げに行くのもスムーズに簡単に出来るようになるはずだ。
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また、もし『呂布ティヌスの誓い』をまだ読んでいない場合は、
別にこの記事は期間限定や公開停止などはしないが、せっかくなのでこの機会に読んでみてくれ。
メスがつけあがりすぎたこのクソみてえな世の中を、本気で変えにいく俺の覚悟が伝わるはずだ。
じゃあな。